大森診療所
ごあいさつ
写真

はじめまして。北川七也(きたがわかづや)と申します。
この病院は昭和31年10月1日に私の父 欣也が母 フサとともに戦前の旧大森区の診療所として開設いたしました。
開業当時は専門に関係なく、ケガや発熱から虫垂炎(盲腸)の手術まで行っていたとのことです。

その後昭和53年に改築を行い現在の診療所となっており、皆様のご支援をいただき開設より50年を向かえさせていただきました。
本院の特色としては私を含めて3人の本来の専門であります整形外科を中心としてのプライマリケアを考えており、姉 あず真が当院専任の放射線科医師としてX線写真の読影を行う事によりX線診断画像診断にも重きを置いております。病状や診断、治療法の説明を可能な限り詳しくさせていただく事を心がけて 安心の医療をモットーとしております。
また医療の専門性が重視されている中で、他院や特定医療機関への紹介を行っており、症状からどこを受診したら良いかがわからない方やセカンドオピニオンを希望される方にお答えできるよう勤めております。

  • 写真のイスは開院当時から使用しているイスです。 当初4つありましたが、今はこの1つです。見かねた患者さんから新しいイスをいただいたそうです。新しい病院のような素晴らしいソファではありませんが、大きくない待合室には丁度の大きさで、座り心地もまぁまぁだと思っています。創っていただいた職人さんの魂を感じるのは私だけでしょうか?
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